【活動風景】手話茶話会の遠足
4月1日(月)晴天の中、手話茶話会メンバー12人で、ゆうわから葛西臨海公園まで遠足しました。
ゆうわに10時に集合、膝の痛いKさんと付添いのTさんはなぎさ行きバスで先に行き、水上バス待合室で合流することにする。
残りの10人はゆうわを出て、満開の桜の咲く新川の火の見櫓(50mの高さ)から、新川両岸の見事なソメイヨシノをカメラに収める。
その後、荒川水門から土手沿いに葛西臨海公園まで歩くこと2時間、歩数は1万3000歩位、 距離にして4Km? しかも20℃の暑さの中、
12時20分に全員無事に到着し、先着の二人と合流して緑の芝生で昼食。
12時40分の水上バスで、お台場公園→ 聖路加病院庭 → 浜離宮 → 竹芝桟橋 → 両国 →浅草終点 2時間の船の旅。
その間、両岸に見える満開の桜、水上バスの屋上にはユリカモメやセグロカモメ、チドリなどが乱舞し、春の風に合わせて舞っている鳥達
素晴らしい光景でした。
終点の浅草・桜橋も満開の桜、そして目の前に聳え立つスカイツリーを見て、一行は一路観音様へ行き、無事とこれからの平安な日々が続く様にと参拝
開設間もない喫茶店で一服して解散しました。81才~56才までの、健脚ぶりはお見事でした。