3月に入ってからの相談室
コロナ禍の昨今、ボチボチ相談が増えています。3月に入ってからは、大学在学中の方の就労相談、高齢者の補聴器相談等、また老人ホームに入所中の方が薬害による失聴の方の補聴相談等が続きました。3月21日でコロナの緊急事態宣言は解除されます。しかし、感染者が撲滅した訳ではなく、経済の事、この先の諸般の事情で無理やり?解除宣言に踏み切る感じです。江戸川は区内でも最多の
感染者数が報じられており、安心できる状況にはありません。そんな中、医学書院より「第3版 聴覚障害学」を寄贈頂きました。第二版では、私も少し執筆させていただきました。また、元同僚の方から「飲んで死にますか、やめて生きますか」アルコール依存症のものがたり という本も寄贈頂きました。ご希望の方は是非お出掛けの時には、手に取って読破して下さい。
また25日には、久し振りに情報文化センターで「きこえの相談会」が実施される方向です。既に予約は満杯ですが、今年度も実施される方向と伺っております。毎月発行されるの都の広報をご覧頂き予約してください。
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