24 8月

古市暢夫先生、有難うございました。

永年、都の身障センターで耳鼻科医としてご活躍頂いた古市暢夫先生が8月14日旅立たれました。

ゆうわ開設後も先生には障害手帳の診断書作成で、ゆうわのお客様も多々お世話になりました。享年87才でした。長い間本当に有難うございました。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

娘さんのお話によりますと、6月末まで開業医として診療をされており、7月に入り暑さも加わり体力低下があって閉院。途端に歩行力、意欲低下が顕著となり、14日のお昼に眠る様に亡くなられたとの事。先生が生前に自分の戒名を作っていらっしゃったとか、

戒名には「慈暢院釋聴言居士」と刻まれていました。閉院され亡くなられるまで、先生は聴覚障害者の診療、支援に心を配られていたことを改めて知りました。16日元同僚と3人でお別れをしてきました。

ゆうわ開設時に心を寄せて頂いた大和田健次郎先生、古市暢夫先生には、心より感謝しております。後少し、聴覚障害児・者の支援を心残りなくしていきたいと思いを新たにしました。

04 8月

猛暑お見舞い!

7月から猛暑続き、毎日届くハガキもメールも「暑い、暑い、体調が悪い・・・」と35℃以上続く暑さにうんざりの日々です。皆様その後お変わりございませんか?

青空会のメンバーの方々からも沢山のお見舞い状を頂き有難うございました。6月から月に2回、定期的に体調報告をして下さる方もいらして、今まで経験したことのない暑さ対策に苦慮しているようです。保冷剤を首に巻いているとか、寝る前にジェルの枕を冷やして首の下に置くとか、毎日梅干し一個をお茶に入れたり、ご飯に入れて炊きこんだり、又必ず酢の物を1品作って身体を暑さに耐えれるように日々心掛けているとか工夫が見られました。其々何とか暑さ対策をして乗り切り、9月3日の茶話会には是非お出掛けください。お待ちしております。