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14 1月

令和2年、一歩前進の年でありたい!

皆様、良いお年をお迎えの事と存じます。昭和から平成、令和と目まぐるしく元号が変わり、障害者児・者を取り巻く教育・生活・就労環境等も大きく変化しております。生き易くなているのか、生き辛くなっているのか、判断に苦しむところです。就労においては、働き方改革とか、障害者雇用率を達成させるとか、目標はいろいろ掲げられますが、実際の中身と働きやすさも実感できる方向に改善されることを期待したいですね。

今年も1月6日から、40歳の方の就労支援を始めました。事務補助職的な募集はありますが、職務内容をしっかり吟味しないとかなりズレもありますので、面談の時に確認するか、一度体験通所をしてから契約することも必要かなとおもいました。また今年もいろいろな方々の相談支援をご一緒したいと思っております。今年はきこえとことばの相談室創設10年ですので、内容も伴う様に充実した一年でありたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。

18 12月

札幌「ほほえみの郷」を見学

年末を控えご多忙の中、安価なフリーツアーを東都生協が企画したので、それに乗って見学を依頼し見せて頂きました。「ほほえみの郷」については、創設1年目の時に、ETV[ろうを生きる、難聴を生きる」で取材を受け、日本初の聴覚障害者を対象とする「サービス付き、高齢者住宅・サ・高住」として既に放映されています。現在は満室で25名の方々が楽しく、手話によるコミュニケーションが保障され、介護保険利用の方もいらっしゃるが現在はまだ入居期間も短く、ほぼ自立に近い方が多い。施設は閑静な住宅地にあり、駅からも徒歩で10分内、医療機関も近くにあり、安心して生活できる環境にありました。

ゆうわでも、相談に来室している方の中で独居になり、身近な支援が受け難くなる方もみられ、情報保障が十分される環境で生活できる様な体制作りが必要に迫られています。ほほえみの郷の様なスケールの大きな施設の建設は無理としても、地域でその人らしく自立して暮らせる「ミニグループホーム」を目指せたらと、今回の見学で学んだことも活かしていけたらと思っています。

05 12月

聴覚障害児の会報 6号

師走に入り急に寒くなりました。皆様風邪など引いていらっしゃいませんか?インフルエンザも流行の兆し、どうぞ気を付けてお過ごしください。

さて、12月に入り早々に聴覚障害児の会だより、6号が出ました。現在の金町学園が閉鎖される後に、新施設「アレーズ秋桜」が新施設として開設されます。今の所、令和3年の開設を目指し、オープン予定の新施設構想、併設される施設や相談支援事業など、まだまだこれから煮詰める点もあり、いろいろな意見も聞きながら開設に向け夢を育てていけると良いですね。会報を希望される方は、ゆうわに少し会報を頂きましたのでどうぞ申し出てください。

05 11月

新書をご紹介します。

「蝶の羽ばたき、その先へ」という、新書をゆうわにご寄贈頂きました。著者は、森埜こみちさんとおっしゃる方で、日本児童文学者協会「長編児童文学新人賞」入選作です。内容は、突発性難聴できこえなくなった中学二年生の戸惑いや不安を抱えながら、思春期を過ごす女子中学生の心理描写も書かれています。きこえなくなっても「耳が聴こえません・・・」というチャンスを失ったまま過ごす、一人の女子中学生の様子が書かれています。ご希望の方は、ゆうわにありますのでお貸ししますので、是非お読みください。なお、出版社は小峰書店です。

09 10月

補聴器店での聴力検査など

本日訪問支援した方が、ある補聴器店で聴力検査を6カ月毎に定期検査して貰っていました。前回は5月だったので、6ヶ月後の昨日検査して貰った。5月時より5~10dB変動が見られ、聴力図としては良くなっていました。しかし、きこえに関しては、先月より良く聴こえる様になっている訳ではなく検査誤差の範囲と考えらえると説明しました。

その時もう一つ、語音明瞭度聴取検査も受けておりました。左右耳で、音圧を5dBずつ変えて実施されており、最適音量で85%~95%の好成績でした。この検査結果をコピーして持参、5月の検査結果も前年度の検査結果も全てきちんと保管されており、ご自身の聞こえがどのように変化しているかをその都度把握しておりました。自分の聴力が加齢と共にどの様に変動するかなど、熟知しておくことは大切です。また、補聴器店で定期的に聴力検査をきちんとしてくれるお店は良心的で、ましてや語音明瞭度検査を両耳もしてくれる所は少ないと思います。

是非、補聴器の買い替え時やメンテナンスの時には、きちんと聴力検査、語音明瞭度検査をやって貰い、その検査データーは本人がきちんと保管することが大切です。

18 9月

就労支援の輪

9月になり求職される方も増えており、障害雇用に関する聴覚障害者専門に支援をしている団体を2箇所ご紹介します。

一つは、大手町にある「いそひと」は、聴覚障害者の就労移行支援事業所です。ろう者、中途失聴者。難聴者と幅広く支援しているようです。来所者の得意とするコミュニケーション手段で対応可能とあります。連絡は

連絡先は、千代田区神田1-5-4 加藤ビル 1F FAX03-3518-2921 電話は03-3518-2921 メール:isohito@genralpartners.co.jp

2つ目は、LITALICO という上記と同様、就労移行支援事業所です。興味のある方はLITALICO ワークスで検索してみて下さい。

9月中旬にそちらを利用して復職するというお話をお聞きしました。求職、再就職訓練にしてもいろいろな方法がありますので自分に合った情報を収集し、就職に結びつくといいですね。

 

25 8月

猛暑の8月、皆さんいかがお過ごしでしたか?

暑い暑い・・と言っている内に8月も後半になりました。 皆様お変わりございませんか? ゆうわまでおいで頂くのは、船堀駅から徒歩。この猛暑の中大変なので、私が船堀駅まで出向き面談しました。

一人は8年間のブランクがありましたが、亀戸ハローワークの紹介で事務補助職に就いた。今のところ問題なく順調に進んでいるとの事。

ハローワークでの紹介時、何が出来そうか、自分の出来ること、やりたい仕事を説明するとそれに合わせて探してもらえたとの事。これからも順調に続くことを願っています。

別の方は木場ハローワークで紹介され、ある大企業に事務職として採用。仕事内容は、簡単なワードを利用した文書作成と数字入力などのPC業務と言っても作業内容が簡単で良かった。これなら継続できそうとの事。

秋に向かい就労相談も増えますが、これから求職する方は、面談前に一度ゆうわにおいで下さい。面接時の応答や就労時の要望等細かく助言します。是非予約の上お出掛け下さい。

まだまだ残暑厳しい日々、どうぞご体調にご留意ください。

17 7月

研修会のお知らせ

7月に入って以来、毎日ジメジメとうっとうしい雨の日が続きますね。皆様お変わりございませんか? 1日に茶話会においで頂き、難聴になった頃の辛かった体験などをじっくりお聴きできました。

さて7月恒例の精神保健福祉を考える研修会が開催されます。もう既に申し込まれた方もおいでかもしれませんが改めてお知らせします。

日時:7月27日(土)13時~17時  28日(日)10時~12時30分 場所 港区障害者福祉センター ヒューマンぷらざ   聴力障害者情報文化センター主催

もう一つの勉強会 「家族みんなでカンガエルー」 SODAの会主催

7月28日午後2時~4時まで  場所 港区金狼福祉会館 第一洋室 事前申し込みが必要です。http://www.0553jp/event info/?shop

17 6月

訪問支援を開始して

4月から希望する方のお宅や施設に伺って訪問支援をしております。訪問してその日の体調に合わせて何をしたいか、本人の希望に応じて散歩や調理、買い物、模写、新聞のスクラップ記事を読んでまとめたりといろいろです。

ある方の支援では、4月は居住地域のサービスについて情報取集、5月はパンケーキを作りお昼に試食、6月はカレーを作りました。調理は将来自立して三食の内一食はバランスの良い食事を自分で楽しみながら調理するが目標です。まぁ、今までの所順調に進んでいると思います。これからは猛暑も予測されるので、冷房の効いた室内で折り紙とか手造りの作業も含めて考えたいと思っています。

5月の茶話会には、8人の方々が横浜や練馬などからもいらして下さり賑やかに情報交換しました。次回は、7月1日に行います。暑くなると思いますが、どうぞお出掛け下さい。

09 5月

耳は「首押し」で9割ラクになる。

4月末に、耳は「首押し」で9割ラクになるという難聴者にとって福音書ともいうべき新書が出版されました。著者は藤井徳治さんと言い、ご自身が突発性難聴で失聴しました。まだお若い時にそれまで勤務していた職場を退職され、鍼灸学校に通学し、鍼灸師の資格を取得し、現在新橋駅前で「一掌堂」という鍼灸院で治療を施行されています。

突発性難聴の早期治療で回復した体験、2000人以上の事例の治療から学んだ事実を本に纏められました。2006年に「ハリで治す突発性難聴」を初版、今回はその治療を重ねて更に詳細に記述されています。しかも自分で簡単に首押し、非常に分かりやすくツボの位置が図で理解しやすく書かれています。是非お手元に置かれることをお勧めする一冊です。

ゆうわに、2冊ともご寄贈頂きましたので貸出致します。どうぞご一読いただきたいと思います。