01 5月

新緑の季節になりました。

寒い冬が長かったので、桜に見とれ、近況をさぼっている内に萌黄色の初夏の装いになりました。

4月に入ってからは就労相談が増え、就労前訓練の支援、就労同行などを数件行いました。また、介護相談、高齢聴覚障害者のエンディングに向けた相談件数が多かったのも

目立ちました。5月からはサボらず、毎月活動状況を更新します。ご意見、ご感想などもお寄せください。

19 8月

「ヒトカラ」で休日を過ごす 

最近相談に見えた方です。趣味は「ヒトカラ」とお聞きした時、ヒトカラって何??社会勉強不足で、「一人でカラオケを楽しむこと」をそんな風に表現することを知りませんでした。卒業して就労、職場には唯一人の聴障者で、周囲の方もどう接してよいか分からず、自分から何かお願いする時は発語して、仕事を指示したり依頼される時はメールか、メモで渡される。その習慣が上司からも同僚にも後輩にも引き継がれ、雑談もなく、暑気払いやら忘年会に誘われることもなく、それが当たり前になった。休日は、一人でカラオケ店に行き思いっきり声を出し、歌って、叫んでヒトカラをして日頃のストレスを吹き払っている。

この話を聞いてヒトカラが悪いとか、寂しいとかというつもりもないが、本音は友人とご一緒したいは?と伺うと、友人も居ないし、面倒だから一人遊びで良い。コミュニケーションて?、コロナ禍で起きている三密を避けるとか、なるべく直接コミュは最小限にするとか、明らかな理由があればまぁ仕方ないとも思えますが、しばし考え込んでしまいました。改めて職場でのコミュニケーションとは?家庭内では?と考えさせられた相談でした。

26 6月

フェースシート使用での聞こえの相談会が再開

6月17日聴力障害者情報文化センターで「聞こえの相談会」を再開しました。

今後毎月実施される方向です。相談会は、相談者との間は透明のビニールボードで区切られ、私はフェースシートを着用してやり取りしました。 距離は十分とり、少し大きめか、補聴器やループ装置を活用しながら、コミュニケーションが保障される環境の下で行いました。時期も時期だけに、お互いにコロナ感染防止を図りながら、換気にも神経を使いながら行いました。初めての経験でもありましたが、今後早くコロナが収束するよう祈るばかりです。

次回は7月25日(土)10時から、要予約

24 5月

コロナ感染症で自粛生活・・

3月から続くコロナ感染症対策として3密を避け、自粛生活が続いておりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか? そろそろ細い出口が見え始めましたが、東京都と関東三県、北海道のみが緊急宣言解除から除外されています。しかし、それも明日25日には、段階的解除に移行できそうな雰囲気になりましたね。個別には、LINEやGメール等で近況をお知らせ頂いている方もおり、一日も早い解除を待ちわびているのが現実です。

その中には、マスク着用による聴覚障害者に取っては、以前から病院受診時や診察時に、コミュニケーションの手掛かりに大きな障害になっておりました。コロナウィルスに関しては、未知のウィルスと言われ、又感染力も強い、かといって全て筆談でやり取りするには時間がかかり過ぎる等の難点もあり、音声認識アプリを利用して個別対応でなさっている方もおりました。また何か良い方法で乗り切った方はご教授ください。

解除されたら又お出掛け下さい。一日も早い当たり前、通常の生活が戻ることを願っております。

09 4月

古書ですが差し上げます。

コロナ一色の日々ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか? 時間もあり、この際書棚の整理をしており、以下の本を差し上げたいと思います。ご希望の方は申し出て下さい。お送りしますので、番号と送り先を教えて下さい。

1 わたしは目で話します。たかおまゆみ著   2 言葉が立ち上がる時 柳田邦男著

3 死ぬ時に人はどうなる 10の質問 緩和医療医 大津修一著

4 死と不安を乗り越える 納得のいく医療との出会い方 大津修一著

5 自由訳 老子 水が流れる様に風が大空を吹き渡る様に行きなさい  新井満著

24 3月

桜を愛でる茶話会中止のお知らせ

桜が例年になく早い開花でした。久し振りに皆様にお目に掛かり、桜を愛でながらの近況報告、情報交換などのお食事会を楽しみにしておりました。しかし、2月に始まった新型コロナ感染症が毎日増加している現状です。また、現在も感染経路も治療薬も不明な状態の中、宇喜田公園の桜の木に「お花見を中止とは言わないが、出来るだけ自粛して欲しい」という張り紙がされました。茶話会等複数での飲み会はこの際中止せざるを得ない環境になりました。大変残念ですが終息が見られ、状況が安定したらまた集まる機会を作りたいと思います。

どうぞ体調に気をつけて、日々の生活を健康でお過ごしいただきたいと思います。個別でお話をという方は、どうぞお声掛けください。私の方は、江戸川さん障害フォーラムが中心になって、「江戸川障がい児・者の道しるべ・事業者ガイドブック」の作成委員として活動しお陰様で3月23日に校正が終わり、4月初旬に3版が刊行となります。必要な方には差し上げたいと思います。お声掛けください。

02 3月

聞こえの相談会について

朝から晩まで、新聞もTV,ラジオもコロナウイルスの報道が錯綜しています。聴力障害者情報文化センター主催の「聞こえの相談会」は2月18日に実施されました。3月14日、28日も行う予定でしたが、感染が日々増えている状況で、対面での会話、接触は濃厚接触になり、又聞こえない方にとっては、マスクをされての会話は表情が読み取れず、読話がしずらい、発語が明瞭に聴取できないという問題も予測され、泣く泣く中止となりました。その他の活動も全て中止か、自粛する様政府の要請です。この後5月には相談会は再開される予定です。何人かの方にはご案内しましたが、感染症の収束状態が見えていない現状では仕方ないですね。

暫くは活動、外出も控えて、ひたすらこれ以上の感染が拡大しないよう願うばかりです。また、3月中旬過ぎたら桜情報も分かりますので、お花見会で皆様にお目に掛かりたいと思っております。是非、宇喜田公園の桜を見る会にお出掛けください。それまでは、コロナウイルスに感染しない様、予防してください。

14 1月

令和2年、一歩前進の年でありたい!

皆様、良いお年をお迎えの事と存じます。昭和から平成、令和と目まぐるしく元号が変わり、障害者児・者を取り巻く教育・生活・就労環境等も大きく変化しております。生き易くなっているのか、生き辛くなっているのか、判断に苦しむところです。就労においては、働き方改革とか、障害者雇用率を達成させるとか、目標はいろいろ掲げられますが、実際の中身と働きやすさも実感できる方向に改善されることを期待したいですね。

今年も1月6日から、40歳の方の就労支援を始めました。事務補助職的な募集はありますが、職務内容をしっかり吟味しないとかなりズレもありますので、面談の時に確認するか、一度体験通所をしてから契約することも必要かなと思いました。また今年もいろいろな方々の相談支援をご一緒したいと思っております。今年はきこえとことばの相談室開設10年ですので、内容も伴う様に充実した一年でありたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。

18 12月

札幌「ほほえみの郷」を見学

年末を控えご多忙の中、安価なフリーツアーを東都生協が企画したので、それに乗って見学を依頼し見せて頂きました。「ほほえみの郷」については、創設1年目の時に、ETV[ろうを生きる、難聴を生きる」で取材を受け、日本初の聴覚障害者を対象とする「サービス付き、高齢者住宅・サ・高住」として既に放映されています。現在は満室で25名の方々が楽しく、手話によるコミュニケーションが保障され、介護保険利用の方もいらっしゃるが現在はまだ入居期間も短く、ほぼ自立に近い方が多い。施設は閑静な住宅地にあり、駅からも徒歩で10分内、医療機関も近くにあり、安心して生活できる環境にありました。

ゆうわでも、相談に来室している方の中で独居になり、身近な支援が受け難くなる方もみられ、情報保障が十分される環境で生活できる様な体制作りが必要に迫られています。ほほえみの郷の様なスケールの大きな施設の建設は無理としても、地域でその人らしく自立して暮らせる「ミニグループホーム」を目指せたらと、今回の見学で学んだことも活かしていけたらと思っています。

05 12月

聴覚障害児の会報 6号

師走に入り急に寒くなりました。皆様風邪など引いていらっしゃいませんか?インフルエンザも流行の兆し、どうぞ気を付けてお過ごしください。

さて、12月に入り早々に聴覚障害児の会だより、6号が出ました。現在の金町学園が閉鎖される後に、新施設「アレーズ秋桜」が新施設として開設されます。今の所、令和3年の開設を目指し、オープン予定の新施設構想、併設される施設や相談支援事業など、まだまだこれから煮詰める点もあり、いろいろな意見も聞きながら開設に向け夢を育てていけると良いですね。会報を希望される方は、ゆうわに少し会報を頂きましたのでどうぞ申し出てください。

05 11月

新書をご紹介します。

「蝶の羽ばたき、その先へ」という、新書をゆうわにご寄贈頂きました。著者は、森埜こみちさんとおっしゃる方で、日本児童文学者協会「長編児童文学新人賞」入選作です。内容は、突発性難聴できこえなくなった中学二年生の戸惑いや不安を抱えながら、思春期を過ごす女子中学生の心理描写も書かれています。きこえなくなっても「耳が聴こえません・・・」というチャンスを失ったまま過ごす、一人の女子中学生の様子が書かれています。ご希望の方は、ゆうわにありますのでお貸ししますので、是非お読みください。なお、出版社は小峰書店です。